笑いあり、涙もあった教育実習
2021.07.12 NEWS&TOPICS 宮田学園 西日本国際教育学院 BLOG 宮田学園 西日本国際教育学院
7月5日(月)から9日(金)までの5日間、西日本国際教育学院にて九州産業大学の学生5名の教育実習を受け入れました。
実習生には、大学で準備した模擬授業だけに留まらず、七夕では教職員と一緒に浴衣・甚平姿で日本の夏行事を体験していただきました。
▲教育実習(模擬授業)の様子
日本語を日本文化で実用的に演出することで、実習生だけでなく外国人留学生にとっても非常に意義のある学びにつながったと感じています。
▲感極まって挨拶中に涙が... ▲実習期間中に取組んだいろんなことを思い出し、涙が...
▲宮田学院長からも激励の言葉をいただきました ▲修了証書を無事に受取り、指導教官の先生たちと笑顔で撮影
<教育実習生の感想>
桐岡さん:「すごく大変な5日間でしたが、とても貴重な体験ができたと思いました。あまりにも楽しかったので最後には感極まってしまいました。この貴重な大きな体験を糧にこれからも頑張ろうと思います」
高沢さん:「実習に行くまでは不安でしたが、指導教官の方をはじめ、職員の方や学習者の協力もあり楽しく終わることができました。今回学んだことを活かして、学生生活や社会人になっても頑張りたいと思います。このような機会を設けて下さりありがとうございました」
梶川さん:「5日間大変でしたがすごく楽しかったです。途中で自分のできなさに心が折れそうになりましたが、実習でしか経験できないことができてとても充実した5日間でした」
永井さん:「あっという間の5日間でした。学内だけの講義では体験できないことをたくさん体験することができました。きついこともありましたがとても楽しかったです」
黒田さん:「あっという間の5日間でしたが、とても充実した実習になりました。たくさんのことを経験させていただき本当に感謝しています。ありがとうございます」
今後も可能な限り学校行事を行いなが ら、日本語教育の発展に努めたいと思います。
西日本教務課 野田