(日本語) 節分行事で、学生569名が「なりたい自分」について発表
2023.02.27 NEWS&TOPICS 学校法人 宮田学園 西日本国際教育学園 BLOG 学校法人 宮田学園 西日本国際教育学園

▲学生一人ひとりが自分自身と向き合う
西日本国際教育学院では、2023年2月3日(金)に、1年生489名と2年生80名の合計569名で、節分行事を実施しました。
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という無病息災の願いを込めて、「悪いもの」を追い出す行事とされています。今回の節分では、学生達が健康的な生活を目指し、それぞれが考える心構えなどについてワークショップを行い、クラスメイトの前で発表しました。

▲「なりたい自分」について真剣に考える

▲みんなの前で発表し、有言実行を目指す
学生達は、弱点を日本語で表現するのに苦戦していましたが、一生懸命取り組んでいる様子が印象的でした。また、発表や教室に掲示するための飾り付けの時は、クラス全体で楽しみながら、協力し合っていました。
学生からは、「弱点を考えるのは初めてで楽しかった。弱点をなくしたい」や、「ベトナムにも似たような行事はあるが、鬼は初めて見た。面白かった。今度は豆まきもしてみたい」などの声が聞かれました。

▲クラスの結束力がさらに強まりました
今回の節分行事を通して、学生が自身を見直すきっかけになるともに、クラスの結束力が強まる良い機会となりました。学生達が今後の留学生活においても継続的に意識し、取り組んでいけるよう、しっかりとサポートするとともに、学生および関係者の皆様の無病息災をお祈り申し上げます。
西日本国際教育学院 教務課 境野