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4/20日本国総務省は、「一律給付10万円」の概要を公表しました。

給付(お金が振り込まれること)は留学生も含め、「4/27時点の住民基本台帳に記載されている日本にいる全ての人」が対象になるそうです。ですから、書類が届く住所に住んでいない人(書類が届かない人)はもらえません。きちんと手続きしましょう。国内の日本人はもちろん、３か月を超える在留資格などを持ち住民票を届け出ている外国人(留学生含む)が対象です。

お金を日本国から振り込んでもらう手続きには、①住民票がある市区町村から送られてくる「申請書」に世帯主(その家に住んでいる家族の長)が、本人名義の金融機関(銀行・ゆうちょ銀行などの口座番号などを記入し、②口座を確認できる書類と本人確認の書類のコピーを一緒に返送すれば、③家族分の給付金がまとめて振り込まれる仕組みにするということです。

マイナンバーカードがあればオンライン申請も可能。申請の受け付けを開始する日は福岡市を始めとする各市町村が決めることになっています。申請期限は、受付から３か月以内とするということです。忘れないで申請しましょう。

もっとも早い自治体では5/7には振り込まれる見込みだそうです。

情報管理広報課