「貢献」するって何だろう?

海外・日本で活躍中の"日本語教師"

[Case:01]海外で留学生に指導中!学校法人 宮田学園 西日本国際教育学院 日本語教師 添田 晴香 先生(立命館アジア太平洋大学出身)

Profile

2012年に大学卒業後、一般事務として就職。その後、海外で働きたいという気持ちが強くなり、日本語教師となるべく、勉強をスタート。
2013年以降、ネパールやベトナム、スリランカで日本語を教える。帰国時は西日本国際教育学院で非常勤講師として勤務。今まで働いたことのない国で教師をするのが今後の夢。

日本語教師になったきっかけ

高校生の頃から外国の映画が好きで、ハリウッドやアジアの映画を一日中見ていました。
海外に憧れ、国際大学へ進学しました。大学では様々な国からきた学生と友人関係を築くことができました。私は、将来外国人と接する仕事がしたいなと思っていました。「日本語教師」という職業を大学在学中に知り、海外でも日本でも働くことができ、身近で外国人とコミュニケーションをとることができるこの仕事に就きたいと強く思うようになりました。

添田 晴香 先生

日本語教師の魅力

日本語教師の魅力は、国や文化だけでなく、言葉や習慣も違う学生たちと出会えることです。私は今までに、ネパール・ベトナム・スリランカで日本語を教えてきました。学生たちは、すぐに日本人の私に興味を持ってくれて、目がキラキラと輝いていました。日本から来たばかりで生活に不安ばかり抱えていた私に「困ったことがあればいつでも聞いてください」と気遣ってくれた学生たちのことは、今でも忘れることができません。日本という国も素晴らしい場所ですが、日本を出ると、そこにはまだまだ知らない世界が広がっています。それを考える度に私は胸が高まります。日本語教師は私が自信を持ってお勧めできる仕事です。

添田 晴香 先生

海外での過ごし方

休日の楽しみは、地図やiPhoneを頼りに自分で色々な場所を探して歩くことです。例えば、スリランカでは切符を購入する方法や、電車のシステムが日本とは随分違います。
計画を立て、遠出をするのもいいですが、ぶらりと出歩くだけでも周りを見渡すと面白い発見ばかりです。その国、その地域ならではの良い所を知ることができます。更に、海外に住むことで、「日本の良さ」を改めて実感することもできます。

添田 晴香 先生

[Case:02]国内で留学生に指導中!学校法人 宮田学園 西日本国際教育学院 日本語教師 野田 裕美 先生(久留米大学出身)

Profile

卒業後、 日本語教師を目指し1年間イギリスに留学、
日本語教師のディプロマを取得。
その後、日本国内と釜山で日本語教師として活躍。

日本語教師になったきっかけ

学生時代から海外に住み、海外で働きたいという思いがありました。
日本語教師は海外で働くチャンスも多く、外国人とたくさん接することもできます。そこに魅力を感じ、日本語教師を目指すようになりました。

野田 裕美 先生

日本語教師の魅力

日本語の教師の一番の魅力は、日々、学生の日本語が上達する姿をみられることです。文字の練習から始めた学生が数か月後には日本語を話し、一年も経つと冗談も言い合えます。小さな教室で様々な国から来た学生が国籍を超えて友情を築き、助け合う姿が見られるのも非常にほほえましく、嬉しいことです。

日本語教師の仕事は、日本語教育のみではありません。特に日本語学校は初めて来日する学生がほとんどで、生活ルールやマナー教育、進学指導など多岐に渡ります。時には学生とぶつかることもあります。授業の準備も大変ですが、卒業するときには「ありがとうございました」と感謝の言葉をもらえ、「やってよかった」と心から思える仕事です。

野田 裕美 先生

日本語教師を目指す皆さんへ

普段話している日本語でも、教えるとなると自分でも「日本語」の勉強をしなければなりません。また、学生の母語や文化により、日本語の理解の仕方や間違いがおきやすいところも違います。
まずは普段使っている日本語に興味と疑問を持ち、できるだけ外国の言語や文化についてもいろいろと知っておくと役に立ちますし、楽しいと思います。世界に貢献できる日本語教師を目指し、私たちと一緒に頑張りましょう。

野田 裕美 先生