(日本語) 「地域と外国人学生の縁むすび事業」宮竹校区交流会に参加しました。
2017.12.01 学校法人 宮田学園 西日本国際教育学園 国際貢献
2017年11月28日(火)13:00から、福岡市南区主催の「地域と外国人学生の縁むすび事業」における宮竹校区との交流会に西日本国際教育学院と国際貢献専門大学校の学生が参加しました。
全6グループに分かれ、グループ内で自己紹介後、昼食がスタート。メニューは、五十川めし、お吸い物、バナナと小豆のチェー、蓮茶です。五十川めしは、みんなでおにぎりにしました。
昼食後は、ベトナムについての紹介や、ゲーム、クイズを行いました。ゲームでは、「お手玉ビンゴ」というゲームを行いましたが、各チーム全員が力を合わせて取り組む姿が印象的で、異国の人たちと日本人がゲームで交流するというとても楽しい企画でした。
最後は、地域の方々から素敵なおみやげを頂き、国際貢献専門大学校1年生のグエン トゥアン ズイさんが代表であいさつをして終了となりました。
地域の方々との交流は、同じ地域に住んでいてもなかなか機会がないものなので、参加した学生はとても良い経験になったのではないかと思います。今後もこのような交流会には積極的に参加し、地域の方々との交流を深め、いろいろな経験を積んで欲しいものです。地域の方々も「笑顔で楽しそうに参加してくれてとても嬉しかったです」と交流会に満足気な様子でした。
学生指導課 稲田