(日本語) 秋の交通安全運動
2021.10.04 NEWS&TOPICS 学校法人 宮田学園 西日本国際教育学園 国際貢献 学校法人 宮田学園 西日本国際教育学園 国際貢献
全国秋の交通安全運動に引き続き、10月4日(月)から15日(金)までの約2週間にわたり、宮田学園では「秋の交通安全運動」を実施しています。
目的は学生に交通ルールを遵守させ、交通事故の絶無を図ることです。その為に①交差点における確実な安全確認 ②交通標識と信号の確実な遵守 ③自転車乗車時のイヤホン・スマホ・傘さし運転等の厳禁、その3点を改めて徹底して指導していきます。
登下校時には学校周辺に700台近い自転車通学の学生が集中。このため全職員と教育実習生が旗や、プラスティックボードを持って通学路に立ち、駐輪場、交差点、見通しの悪い通学路等で交通安全の徹底と交通ルールの遵守を学生に指導しています。また大橋駅へ向かう通勤や通学の方や、帰宅時の近隣の迷惑に極力ならないように、誘導をしています。
さらに交通ルールや交通安全に関する意識を向上させ、学生が日頃から交通事故を起こしたり、巻き込まれることのないように注意喚起しています。
10月4日は初日ということもあり、福岡南署の警察官二名が来校して交通安全運動を見学されました。活動状況を見学に来られただけでなく、教職員と一緒に交通安全指導もしてくださいました。お忙しい中、交通指導をして下さった福岡南署に心からお礼申し上げます。
△全校挙げて交通安全運動 △交差点では自転車の一時停止を徹底
△交通安全指導だけでなく、朝の挨拶運動も兼ねて実施 △視界が悪いT字路にも教職員が幟を立てて指導。声がけ
△停止線前では、きちんと足を地面に着いて、左右確認 △一列で並んで走行を指導
△誘導棒を使って指導される南署の警察官 △「止まる!」 身振りを交え学生指導してくださった女性警察官
△こんなにたくさんの自転車!! 順番に前から駐輪します △小さな子どもたちの安全も守る。幼稚園の通学路にも教員を配置
情報管理広報課・二村